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JavaScriptのwindow.eventオブジェクト

キーボード、マウスボタン関連

IE専用

名前	用途	IE	NN
event.keyCode	イベントが発生した時、 キーボードのどのキーが押されていたかをASCIIコード値で返す。	4	×
event.shiftKey	イベントが発生した時、shiftが押されていたかどうか真偽値で返す。
event.ctrlKey	イベントが発生した時、ctrlが押されていたかどうか真偽値で返す。
event.altKey	イベントが発生した時、altが押されていたかどうか真偽値で返す。
event.button	イベントが発生した時、どのマウスボタンが押されていたかを数値で返す。
event.type	発生したイベントハンドラーを文字列で返す。

NN専用

名前	用途	IE	NN
任意.modifiers	イベント発生時にどのキーが押されていたかを数値で返す。 WindowsはAlt（1）、Ctrl（2）、Shift（4）、Meta（8）の合計値。 MacintoshはOption（1）、Ctrl（2）、Shift（4）、Command（8）の合計値。	×	4
任意.which	押されたマウスボタンの種類と個数（同時押下）を数値で返す。 人差し指ボタンが1、中央ボタンが2、中指ボタンが3。
任意.type	発生したイベントハンドラーを文字列で返す。

座標関連

IE専用

名前	用途	IE	NN
event.clientX	イベントが発生した場所をウィンドウ上のx座標で返す。	4	×
event.clientY	イベントが発生した場所をウィンドウ上のy座標で返す。
event.screenX	イベントが発生した場所をスクリーン上のx座標で返す。
event.screenY	イベントが発生した場所をスクリーン上のy座標で返す。
event.x	配置された親要素（通常は BODY 要素）上のx座標を返す。
event.y	配置された親要素（通常は BODY 要素）上のy座標を返す。
event.offsetX	クリックした要素上のx座標を返す。
event.offsetY	クリックした要素上のy座標を返す。

NN専用

名前	用途	IE	NN
任意.width	イベントが発生した場所をウィンドウ上のx座標で返す。	×	4
任意.height	イベントが発生した場所をウィンドウ上のy座標で返す。
任意.screenX	イベントが発生した場所をスクリーン上のx座標で返す。
任意.screenY	イベントが発生した場所をスクリーン上のy座標で返す。
任意.pageX	イベントが発生した場所をページ上のx座標で返す。
任意.pageY	イベントが発生した場所をページ上のy座標で返す。
任意.layerX	イベントが発生した場所をレイヤー上のx座標で返す。
任意.layerY	イベントが発生した場所をレイヤー上のy座標で返す。

要素関連

IE専用

名前	用途	IE	NN
event.fromElement	onMouseOverかonMouseOutイベントが発生した時の、 マウスの移動元要素を示すオブジェクト。	4	×
event.srcElement	イベントが発生した要素を示すオブジェクト。

その他

IE専用

名前	用途	IE	NN
event.returnValue=""	イベントハンドラーの戻り値を指定。	4	×
event.cancelBubble=""	イベントを上位の要素のイベントハンドラーに渡すかを真偽値で指定。
event.reason	データソースオブジェクト上のデータ転送の状態を数値で返す。
event.srcFilter	onFilterChangeイベントが発生した際の、発生元フィルタオブジェクト。

NN専用

名前	用途	IE	NN
オブジェクト名.captureEvents(Event.イベント名)	イベントのキャプチャを開始。	×	4
任意.target	最初にイベントが送られたオブジェクト。
任意.data	DragDrop時、 ドラッグドロップしたオブジェクトのURLを示す 文字列の配列を返す。

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