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JavaScriptのregexpオブジェクト

functionオブジェクトの生成

書式用途IENN
var=new RegExp(patern[,flag])正規表現オブジェクトを生成。44

フラグと正規表現部のチェック

名前用途IENN
var.ignoreCaseiフラグ(/.../i)が指定されているかどうかを真偽値で返す。5.54
var.globalgフラグ(/.../g)が指定されているかどうかを真偽値で返す。
var.source正規表現部(/.../)を示す文字列を返す。44

マッチング

名前用途IENN
var.(str)マッチングにマッチした部分の文字列を返す。
gフラグ指定時は配列を返す。
×4
var.exec([str])strを省略した場合は、
RegExp.inputで指定された文字列にマッチングを行う。
44
str.match(regexp)var.(str)と同じ。
var.compile(patern[,flag])正規表現を内部表現形式にコンパイルし、高速化する。
RegExp.inputexec()でマッチングの対象とする文字列を代入。省略記号は$_
var.test(str)マッチングにマッチしたかどうかを真偽値で返す。×4
RegExp.multiline複数行に対するマッチング。省略記号は$*5.54

マッチングの結果

名前用途IENN
RegExp.$n直前の正規表現マッチングの、n番目の (...) に対応する文字列を返す。44
RegExp.indexマッチした開始位置を返す。4×
RegExp.lastIndexマッチした部分の次の位置を返す。
var.lastIndex ×4
RegExp.lastMatch直前のマッチングの、最後にマッチした文字列を返す。省略記号は$&5.54
RegExp.leftContext直前のマッチングの、マッチした部分よりも左側の文字列を返す。省略記号は$`
RegExp.rightContext直前のマッチングの、マッチした部分よりも右側の文字列を返す。省略記号は$"
RegExp.lastParen直前のマッチングの、最後の (...) に対応する文字列を返す。省略記号は$+

正規表現の書式

正規表現意味
X文字X。
XYZ文字列XYZ。
[XYZ]XYZのどれか1文字。
[X-Z]XからZまでの1文字。
[^XYZ]XYZのどれでもない任意の1文字。
.任意の1文字。
X+1文字以上のX。
X*0文字以上のX。
X?0文字か1文字のX。
^XXで始まる文字列。
X$Xで終わる文字列。
XXX|YYY|ZZZXXXかYYYかZZZ。
X{2}2個のX。
X{2,}2個以上のX。
X{2,3}2個以上3個以下のX。
[\B]バックスペース。

記号意味
\bスペースなどの単語の区切り。
\B\b以外の文字。
\cACtrl+A。
\d任意の数値。
\D数値以外の文字。
\fフォームフィード文字。
\n改行文字。
\r復帰文字。
\s1文字の区切り文字。
\S\s以外の1文字。
\tタブ文字。
\v垂直タブ文字。
\w英数文字。
\W英数文字。
\22番目の(...)にマッチした文字列。
\o0338進数033の文字。
\x1b16進数1bの文字。
\その他その他の文字自身。

フラグ意味
i大文字・小文字を区別しない。
g2番目、3番目...にマッチする部分も検索。
m複数行に対して検索。

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