イベントハンドラーとは、作成したスクリプトを発動させる為の動作を指定する物です。
イベントハンドラーの書式
イベントハンドラーの書式は、以下の通りすべて同じです。
eventhandler="scripts"
対象 | 名前 | 用途 | IE | NN |
オブジェクト対象 | onclick | クリックされた時 | 3 | 2 |
ondblclick | ダブルクリックされた時 | 4 | 4 |
ondragdrop | ドラッグドロップされた時 | × | 4 |
マウス対象 | onmousedown | マウスボタンが押された時 | 4 | 4 |
onmouseup | マウスボタンが離された時 |
onmousemove | マウスカーソルが移動した時 |
onmouseover | マウスカーソルが重なった時 | 3 | 2 |
onmouseout | マウスカーソルが離れた時 | 4 | 3 |
名前 | 用途 | IE | NN |
onkeydown | キーが押された時 | 4 | 4 |
onkeypress | キーがしばらく押された時 |
onkeyup | キーが離された時 |
名前 | 用途 | IE | NN |
onload | ページが読み込まれた時 | 3 | 2 |
onunload | 他のページに移動する時 |
onabort | img読み込みが中断された時 | 4 | 3 |
onerror | ページ、imgの読み込みが失敗した時 |
名前 | 用途 | IE | NN |
onfocus | フォームにフォーカスが当たった時 | 3 | 2 |
onblur | フォームからフォーカスが外れた時 |
onsubmit | フォームがサブミットされた時 |
onchange | フォームの内容が変更された時(selectのoption) |
onreset | フォームがリセットされた時 | 4 | 3 |
名前 | 用途 | IE | NN |
onresize | ウィンドウの大きさが変更された時 | 4 | 4 |
onmove | ウィンドウが移動された時 | × | 3 |
名前 | 用途 | IE | NN |
onselect | テキストが選択された時 | 3 | 2 |
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