無料のHTMLリファレンス。

HTMLタグの基本

ホームページ作成の基本となるHTMLタグの扱い方です。

概要

動きのあるページは作れない

ページをジャンプするのは例外として、 何かが動くようなページはHTMLだけでは作成できません。 例えば、マウスカーソルが重なると画像が切り換わるようなものは作成できません。

つまり、HTMLだけでホームページを作成するという事は、 書籍のようにただ読んでもらうものを書き溜めるという事です。

明確なエラーが出ない

プログラムといえば、打ち間違いなどがあると動作させたときにエラーが出ますので、 間違えた場所と原因が分かるのですが、HTMLは エラーが出ません。ですから敷居が低いとも言えるのですが、 タグの打ち間違いなどが見つけにくいとも言えます。

HTMLにはバージョンや仕様がある

バージョンといえば最新のものに目が行きがちですが、 みんなが使っている一般的なバージョンにしたほうが良いです。 そうすればサービスなどで配布しているタグを使用するときに困らないからです。 2005年1月にこのホームページを開設してから9月現在まで HTML4.01のTransitionalが もっとも一般的です。

▲このページのトップへ